2015年7月

本日頚がまわらない患者さんが来院されました。
昨日から急にまわらなくなり、痛みも強いものでした。
院長が診察・治療し、帰る際には動きと痛みの具合が改善しており本人も驚いていました。
急に痛みが出てくるものでも、1回の治療でかなり改善します。
ですが、経過を見ていくため治療を続けることはとても大切です。

朝起きたら頚がまわらない・痛みが強いなどの症状があっても短期間で治ることが可能ですので、お困りの際には山田接骨院に来院してみて下さい。

バレーの怪我といえば指・足・膝の捻挫・アキレス腱断裂などがありますが、ケガの治療では早期処置が大切になります。

夜遅くの怪我でお困りの方が多いと思いますが、そんな時にはご連絡をいただければ対応いたします。

接骨院と自宅と同じですので気兼ねなくご連絡をいただければと思います。

腰痛は国民病とも呼ばれるほど多くの方がなり多くの方が苦しんでおられると思います。

腰痛の原因をはっきりとさせることが大切となります。原因がはっきりしないと治療法も異なります。

自分に合った治療法を選択しなくてはなりません。電気をかけて牽引してウォターベッドに乗っているだけだは治らないことが多いものです。

そんな時当院を利用ください。適切な治療法を説明いたします。必要に応じてMRIなどの検査を行っていただきます。

ボキボキと行う治療は致しませんので安心してお越しください。

本日ミニバスのコーチのご紹介で、右手左手の両方の手の橈骨という骨と尺骨という骨の４本の骨を折った患者様が来院されました。

総合病院で処置をした後でしたが、今後の方針について院長と話をしていました。１０分ほど話して今後の治療を当院に任せて頂くこととなりました。

早速レントゲンを撮りに近隣の提携病院に行って頂きました。こんなに折れた手を見たのは初めてでしたのでとてもビックリいたしましたが、院長は何も無かったかのようにレントゲンの説明をされていました。

今後の治療方針につて家族にも説明して明日１２時３０分の予約入れて元気に帰っていきました。

以前にも左手が２本折れて総合病院で治したと言っていましたが、その時は治るまでに４か月以上かかったそうですが、今回院長の説明で『１か月ぐらいでバスケに復帰できるように頑張りましょうね』の言葉にお母さんがビックリなされていたのが印象に残りました。

明日１２:３０分に来ますので、僕がギプスをカットをしたいと思います。そしてゆるんでいたギプスを巻き替えるのを手伝いたいと思います。

山田接骨院に転医していただいてよかったと思われるように、スタッフ一同頑張ってリハビリをしていきたいと思います。

今日は以前職場体験に来た中学生の子が患者さんとして来てくれました。
山田接骨院では毎年職場体験で地元の中学生の子を受け入れています。
その子が今度は患者さんとして来てくれているので嬉しい限りです。

将来の道として同じ仕事を選んだ子もいるため、人生の先輩として少しでも役に立てたのかなと思います。
そんな子達の見本となれるよう、これからも日々精進していこうと改めて思いました。

本日2年半前にアキレス腱を断裂された患者さんが遠方から来てくれました。

バスケットボールも出来、日常生活には支障がないとのことでした。

状態を確認するとアキレス腱は若干ではありますが太くなっていましたが、凹みもなくとてもきれいに治っていました。

スタッフ全員でアキレス腱をつまんだり動かしたりしてして感動してました。

色々なアキレス腱断裂の治療後の状態を見てきたスタッフも、今日来てくださった患者様の状態を診て再認識したようでした。

今日は遠くからアキレス腱をみせに来てくれてありがとうございました。

これからも気をつけてプレーしてください。

また、浜松に来ましたら、アキレス腱をみせに来てくださいね。待ってます。

先週の土曜日にアキレス腱断裂で固定をしている方が来院されました。

状態の確認のため固定を一度外したのですが、2週間という短期間でアキレス腱がしっかりと綺麗に確認できました。

以前手術をされたという反対のアキレス腱と比べると形も良く、少し細いぐらいでした。

ここまでしっかりと治るのかと、本人含めスタッフも驚愕でした。

もうしばらくは固定をしなければいけないため、もう一度足の形に合わせてしっかりと固定しました。

次回来院されたときの症状の改善具合を見るのがとても楽しみです。

最近は雨が続いており、なかなかすっきりとしない天気が続いています。大雨には気をつけてご来院下さい。

いろいろなトレーニングメニューがありますが、スーパーボールを足で掴む足趾ボールつかみはトレーニングする方が多いです。

簡単なようで難しく人によっては苦戦する方もいます。

手指トレーニングにはいろいろありますが、クルミを使った運動は手の中で回すのに少しコツがいるようです。

二つクルミを使い手の中で交互になるよう回すのですが、上手い方は両手で軽々行っています。

そのほかにもスーパーボールを箸でつかんだり、握力を鍛えるフレックスバーなどいろいろ揃っています。

片麻痺などで手が動きにくくなった方や、指の動きを良くしたい方などみんなそれぞれトレーニングしていますよ。

今日も雨にも負けずデイサービスではリハビリ・トレーニングを頑張っています。

昨日、膝の水が溜まってしまった患者さんが来院されました。今日来院されたときには膝の水がかなり減少していました。患者さん本人も膝の痛みが軽減したため喜んでいました。膝の水が1日でこんなにも減少するのかと驚きました。

この調子で早く治せるように頑張ってほしいです。

先日来院されたふくらはぎの打撲をされた学生ですが、2日たった現在ではかなり腫れがひいてきています。

やはり最初の処置をしっかりと行えたために症状の改善が見られています。

症状の改善とともに治療内容も変化していきますので、毎日の治療がとても大事になっていきます。

少しでも早くスポーツに復帰できるように今後の治療もしっかりと行っていこうと思っています。