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山田接骨院ブログ

舟状骨骨折(手) 酸素療法

先日軽トラの荷台から後方に落ちて手をケガをされた患者様が来院されました。

手首を中心に腫れがひどく内出血も起こしていて、まったくと言っていいほど手の関節を動かす事が出来ませんでした。

レントゲン検査を行い、舟状骨という小さな骨に骨折線が入っておりました。

舟状骨は固定期間が長いので有名な骨折です。

骨折する部位によって治り方にかなりの違いがあるんです。病院が悪いわけではないのですよ。

直にギプス固定を行いました。一日早く治ることを願っております。

今回は橈骨という骨にもかなりの損傷を受けていたため、腫れがひどかったのですが、一般的には舟状骨骨折は腫れが少ないため捻挫と診断されることが多い骨折です。

舟状骨骨折は普通にレントゲン検査をしても、骨折線が発見出来ず特殊な方向でレントゲンを撮らなくてはならないため、どこの病院でレントゲンを撮ってもいいというものではないそうです。

接骨院の卵より

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