ホーム>山田接骨院ブログ>手首の骨折(コーレス骨折) 経過報告
山田接骨院ブログ

手首の骨折(コーレス骨折) 経過報告

先週手首を骨折された患者様の1週間目の経過報告をさせて頂きます。

指の痛みも少しずつ治まっております。

手の指の出血斑もかなり落ち着いてきております。

浮腫みも少なく腫れも引いた為、ギプスを少し切り、割締めという作業を行いました。

一般的にはギプスがゆるむとギプスを巻き替えます(そのままの病院も少なくありません)が、当院では割締めというものを行います。

割締めを行いますと再びギプスがしまって固定状態が良くなります

固定状態が良くなりますと、運動療法時の痛みが少なくなるため、よく使うことができます

よく使うことができますと、速く治るという状態を作ります

レントゲン検査で、骨の状態を確認いたしましたが、非常に良い状態でした。

なぜレントゲンを撮るかというと、整復した骨がズレていないかを確認するためのものです。

レントゲン上のズレは目測で確認するものではありません。

そこには医学的観点から見る角度・距離というものがあります。

その角度と距離をしっかりと計測しているのです。

角度も距離も完ぺきでした。

もう少し固定期間は続きますが、毎日運動と酸素を利用して、一日も早い社会復帰を願っております。

怪我は患者様の努力が無ければ治りません。私たちはそのお手伝いをさせて頂きます。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.hamamatsu-yamada.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/325

まずはお気軽にお電話ください山田接骨院,お電話にてご予約承ります053-447-4970予約優先制

受付時間 日・祝

17:00~19:00

× ×
14:00~17:00            

 

デイサービスYAMADAの診療時間

診療時間 日・祝
9:00~12:15
13:30~16:45

受け入れ可能人数はお電話ください。