ホーム>山田接骨院ブログ>指骨折 バスケットボール
山田接骨院ブログ

指骨折 バスケットボール

先日、バスケットボールをしていて突き指をした中学生患者様が来院されました。

診察をすると、親指の付け根を痛がっており、かなりの腫れがありました。

エコー検査をしましたら、小さな骨片があったため、レントゲン検査に移りました。

今回のケースはレアケースでして、撓側(外側)の靭帯による裂離骨折(はがれる様に折れるハクリ骨折)を起こしておりました。(一般的に尺側(内側)の裂離骨折が多く発生します。)

少し変わった肢位での固定となりました。

4週間の固定を行い、ROMex(関節可動域訓練)を行い、筋力強化も行いながら治療を行っております。

勿論、初診から酸素療法も並行して行っております

小さな骨片は、骨癒合が難しいため長期の固定となりました。

レアな症例ですが、多くの症例を経験しておりますので、順調に治る事が出来ました。

骨折は整復固定(骨を元に戻して固定する)も大切になりますが、固定除去後のリハビリが大切となります。

しっかりとしたリハビリをお受けになりたい方は、是非、山田接骨院に起こし下さい。

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.hamamatsu-yamada.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/331

まずはお気軽にお電話ください山田接骨院,お電話にてご予約承ります053-447-4970予約優先制

受付時間 日・祝

17:00~19:00

× ×
14:00~17:00            

 

デイサービスYAMADAの診療時間

診療時間 日・祝
9:00~12:15
13:30~16:45

受け入れ可能人数はお電話ください。