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山田接骨院ブログ

脛骨骨幹部骨折 空手家

先日空手で脛骨と言う足の太い骨を骨折された空手の先生が来院されました。

救急車で総合病院に入院を行い、膝の上から足首までの足全体の固定をしていただいたそうです。

余りの痛さで2日間寝る事が出来なっかったため、自分で退院をしてきたと言っておりました。

その足で当院に来院されましたが、眠れないほど痛かっただけあって、別途に横になるだけでもかなりの時間を費やしました。

レントゲンを確認し固定を変える選択をしました。

脛骨骨幹部骨折は股関節付近まで固定するのが一般的ですが、とりあえず膝下の固定をし、痛みがあれば膝の上まで固定をすることを説明しました。

痛みが非常に強いためギプスを巻くのも非常に苦労しましたが、何とか固定する事が出来ました。

固定後、患者様に痛みを聞くと嘘のように楽ですと言って、脚を自分の力で動かく事が出来たほどです。

一般的ではありませんが、膝下の固定で様子を見る事にしました。

翌日来院して、眠れました本当に痛みは少ないということで、膝下の固定で治療をしていく事にしました。

ギプスは巻き方ひとつでまったく違うものになります。

ギプスを巻いたことのある方は、私の巻き方を見るとビックリとします。

本当のギプスはこの様に巻くのだと説明すると、痛くなくて本当に楽です、動きやすいですと皆さん言います。

固定をした後も痛みが続くようであれば、相談に来てください。

固定をするとほとんどの痛みはなくなるのが常です。

 

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