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2018年10月

高地トレーニング

トップアスリートの為の最高のトレーニングを体験してみませんか?

1週間のトレーニングです。

宿泊トレーニングも可能です。

当施設は、低圧・低酸素の部屋の中でトレーニングをするものです。

浜松市ではもちろん初めてのトレーニングとなります。

今までのトレーニングとは全く違い、科学的なトレーニングです。

高地で酸素の薄い所で走ればいいと思っておられる方が殆どだと思いますが、しっかりとした理論の元行うものです。

標高も調節できますので、小学生から大人まで安心して受けられるものとなります。

世界最高のトレーニングで、1秒でも早く走れるように! 後半に強くなる、タフな体!を作りましょう。

是非話だけでも聞きに来てください。

膝専門外来 浜松市

現在、『膝専門外来』を開設しております。

膝の痛み、ケガでお困りの方是非一度ご相談下さい。

治療だけでなく、筋力強化、歩く練習まで行います。

十字靭帯のリハビリも数多く行ってまいりましたので、ご安心ください。

歩くのに困っておられる方は、『e-foot』と呼ばれる、歩行補助具をつけて、痛みが少なく、上手に歩けるようにもなります。

勿論、膝専門医の診察を受けていただくこともあります。(東京)

膝の捻挫で、水が繰り返し溜まっておられる方も、是非相談してください。

ツイッター始めました。

ブログを見ていただいておられる方に!

この度、ツイッターを始めました。

画像を入れて症例報告など、医療に関するお話をしております。

是非ツイッターも確認して頂ければと思います。

引き続きブログも出来るだけ書きますので、今後ともよろしくお願いいたします。

上腕骨外顆骨折 小学生

先日高井鉄棒から手から落ちて肘が痛く、学校ですぐに整形外科に行ったそうですが、レントゲンを撮り捻挫の診断でした。

その後も痛く、お母さんが心配して当院に来院しました。

触診を行うと、上腕骨外顆部に限局性の圧痛を確認できました。

経験から骨折と判断しギプス固定を施しました。

2週間でギプスを一時的に外し、エコー検査を行いました。

思った通り広範囲に仮骨が出現していました。

仮骨が出ているということは骨折をしていたことになります。(画像はツイッターで確認ください)

上腕骨外顆骨折は、体の中でも難しい骨折になります。

遅発性尺骨神経麻痺と言って、20年から30年後に、手の麻痺を起こすこともある、注意しなければならない骨折になります。

今回しっかりと固定をしたことにより、良く治ると思いますが、まだまだ心配です。

関節可動域訓練に時間を要すことがありますので、これから固定を外してからの、リハビリが大切になります。

レントゲンでは確認できない骨折が又ありました。

レントゲン以上に判断できるのは、指だと確信しました。

 

 

 

腓骨神経麻痺 経過報告

先日来院されました、半年を過ぎて全く動かなかった腓骨神経麻痺の患者様ですが、思った通り良くなりました。

歩くのも普通になり大変喜んでおられました。

10回の治療で治癒となりました。

半年も経過していたため、少し時間はかかりましたが、全く元の状態に戻りました。

整形外科の先生がどう思っておられるのか聞いてみたいところです。

 

 

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