山田接骨院ブログ
踵骨前方突起骨折 内反捻挫
足首を捻り来院された患者様ですが、前足部の腫れと内出血がひどく(足の指にまでおよんでいました)、跛行(かばって歩いている状態)を呈しておりました。
特殊な位置に出血班が現れたため、踵骨前方突起骨折を疑い、特殊な角度でレントゲンを撮っていただき、その部位に骨折を確認できました。
この骨折は非常に少なく、普通にレントゲンを撮っても見つけることが困難な骨折だそうです。
この症例で踵骨前方突起骨折というものを知り、大変勉強になりました。
接骨院の卵より
アキレス腱断裂
先日以前当院で治したアキレス腱断裂の患者様が来院されました。
膝の痛みで来院されましたが、先輩から3,4年前にアキレス腱断裂で当院で整復(元に戻す手技)し、治療をしたということでしたので、以前の患部を見る事が出来ました。
左右のアキレス腱を触らせていただきましたが、どっちが切れたのか分からずビックリしました。
以前切れたことのあるアキレス腱を診たことはありますが、すぐに患側がわかったのに?不思議に思いました。
院長先生の手技にはほんとビックリです。
綺麗なだけでなく、日常生活にま何ら問題はないとのことでした。
当院では手術をしないので傷も残りませんし、その日から歩くことも出来、仕事を休むこともなく、スポーツ復帰も非常に早いので、アキレス腱を切っても不自由が少なく感じてさえしまいます。不謹慎ですね・・・
アキレス腱は保存療法で非常にきれいに治るケガでありますので、治療の選択肢に入れていただければと思います。
アキレス腱が切れたら、山田接骨院までご連絡ください。(前回は東京から通院していたそうです。)
接骨院の卵より
スポーツ障害
スポーツに関する痛みで悩んでおられる方、一度来院してみてください。
あらゆる方向から診察を行い、特殊な電気(オリンピック選手・プロ選手用)を掛けてみませんか。
皆様のお役に立つ接骨院を目指しております。
マサージ・筋膜リリース
当院で行っている治療は、マサージ様ストレッチ療法、最近では筋膜リリースという治療で有名になりました。
治療を受けた感じは普通のマサージのように感じますが、筋肉の起始停止という解剖学に基づいた、痛みを取るために考えられた治療法を行っています。
そのため技術取得には時間がかかり、毎日夜遅くまで練習をしております。
患者様の痛みを取るために日夜努力をいたしております。
この治療を是非一度治療をお受けになっていただければと思います。
接骨院の卵より
膝靭帯損傷
先日バイクで転倒して膝をぶつけた患者様が来院されました。
病院でレントゲンとMRI検査を受け捻挫の診断でしたが、院長が診察をして、膝の靭帯損傷の話をしていました。
膝の靭帯の中でも後十字靭帯損傷をしており、病院などで見逃されやすい損傷だそうです。
十字靭帯は、徒手検査が大切であり、精密検査でははっきりしないことも多いようであります。
院長は膝専門病院にて研修を受け、年間数十人もの手術やリハビリをしていたそうです。
膝の損傷は発見することが非常に困難ではありますが、適切な診察を行えば見逃されることは少ないそうです。
当院では今までにも何十人もの病院では大丈夫ですよと言われた膝の患者様の、靭帯損傷を見つけ手術を行っております。
しっかりとした診断を求められる膝の診察をお受けになられることが大切となります。
今回の後十字靭帯損傷はしっかりとした治療を行えば、手術の適応は少なく、歩行訓練や筋力強化にて、後遺症を残さず日常生活を送れるようになることが多いため、出来るだけ早く診断することが大切となります。
遅れるとそれだで予後が悪くなりますので、おかしいなと思ったらすぐに診察をすることをお進み致します。
『 膝専門外来 』のある山田接骨院で、治療してみてください。
接骨院の卵より
鎖骨骨折 経過
鎖骨骨折から1週間が過ぎ、ほとんどの痛みはなくなりました。
鎖骨を見た状態も非常によく見えました。
レントゲン検査を行い、あんなにひどかった転位(ズレ)もほとんど治っておりました。
初めての経験でしたので、びっくりしています。 さすがです。
また経過をご報告したいと思います。
院長は修行中1日200人以上の骨折患者さんを診てきて、時には飛行機に乗って遠方から骨を治しに来たそうです。現在、静岡医療学園という接骨院の養成校で、骨折を教えております。
骨折は整復(骨を治す)固定は勿論、リハビリが大切となります。
当院は新鮮外傷だけでなく、骨折後のリハビリもしっかりと行っておりますので、安心して治療に来ていただければと思います。
まずは相談からお願いいたします。
骨折の卵より
突き指治療
バスケとバレーなど手を使うスポーツにより多いけがに、突き指による損傷があります。
昨日もバスケットのリバウンドキャッチミスによる突き指損傷がありました。
簡単に処置されやすい突き指ですが、場合によっては後遺症を残すこともあります。
突き指にも、骨折や軟骨損傷、靭帯損傷など色々な種類がりますので注意が必要となります。あまり知られておりませんが、軟骨損傷を起こしやすいのでしっかりと診断をしないといけません。
突き指だからと簡単に考えず、治療をお勧めします。軟骨損傷かもしれませんよ!
鎖骨骨折 酸素療法
待合室で柔道着のまま腕を抱えてかなりの痛みを我慢している患者様がおられました。顔色真っ青、ショック状態。
話を聞くと柔道でケガをしたとのことでした。直にレントゲンの支持をだし、提携している整形外科に行っていただきレントゲン検査をしました。
鎖骨がかなりひどく折れていて、見るからに痛そうでした。私も初めてあんなにひどい骨折を見ましたので、ドキドキしてしまいました。
直に整復と言って骨を元に戻す手技を行い、固定に移りました。
鎖骨骨折の整復は学校でも何度も練習しましたが、練習では折れていない為緊張感はありませんが、実際の骨折を見ると、骨が上に飛び出ていて何もしなくても痛いんだろうなと思い、かなりの緊張感を感じました。
学校とは全く違う整復法で整復をしていました。整復をする時も患者様は全くと言っていいほど痛みを感じていないようで、固定をして帰る時には、来た時とは別人でした。
あのひどい骨折がどのように治って行くのか勉強していきたいと思います。
接骨院の卵より
指のはくり骨折
1週間前にバスケットボールにて突き指をして、指を剥離骨折をした患者様が来院されました。
1週間整形外科で治療したものの経過があまり良くなく友達に聞いて来院されたそうです。
中学3年生と言うことで最後の大会があり1日も早く治したいとのことでした。
診察の際、院長が掌側板損傷のお話をされていました。
掌側板とは・・・指の手のひら側の軟骨
この場所の損傷は予後が悪く、指が完全に曲がらなくらることが多く、痛みが長期間続くこともしばしばあります。
整復と言って骨を治す手技を施し、固定をしていました。
当院ではこの様な外傷が多くありますが、ちょっと変わった固定をしますが、短期間でスポーツに復帰することが多く、非常に結果がよいですので、指の骨折をなされた方は山田接骨院にご相談していただければと思います。
骨折専門にお任せください。
接骨院の卵より
肘の骨折 固定の大切さ
先日朝一番の待合室で痛みをこらえておられる患者様がいました。
話を聞くと土曜日の夜スポーツをしていて転倒し手を着いてケガをし、救急病院でレントゲンとCTを取り、肘関節に3か所の骨折があり固定をしていただいたそうですが、痛みが強く寝る事が出来なかったそうです。待合室に座っていても痛みが強いので立っているとのことでした。
院長の診察になり、CTとレントゲンの確認をしていました。固定を外し患部の確認を行い、転位(骨のズレ)が少ないため直に固定をやり直していました。10分ほどで固定が終わり、電気をかけていましたが、まったくと言っていいほど痛みがなく、顔色もよく、肩などを動かす運動をしていました。
患者様もびっくりで今からトレーニングジムに行くと言っていました。
いつもながら固定の必要性を知り、固定方法一つでこんなに違うんだなっと思いました。
上手な固定こそが、治療の一歩であると確信しました。
固定をしても痛みのある方、もっと小さくしてほしい方是非とも院長に固定をしていただくことをお勧めいたします。
接骨院の卵
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
17:00~19:00 |
○ | × | ○ | ○ | ○ | × | |
14:00~17:00 | ○ |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:15 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ☓ |
13:30~16:45 | ○ | ☓ | ○ | ☓ | ○ | ☓ | ☓ |
受け入れ可能人数はお電話ください。