山田接骨院ブログ

当院では4月より、個人的に行うトレーニングを始めます。

今まではプロ選手を対象にやってきましたが、今回はジュニアの育成を行います。

野球・サッカー・ゴルフ・バスケはもちろんの事ボウリングや水泳・弓道などあらゆる競技におけるトレーニングを行い、日本一を目指してる子供たちのサポートをしていきたいと思っております。

浜松では体験できない最新のトレーニング機器です。

是非一度指導者の方も体験してみて下さい。

ゴルフに必要な筋肉やボディーバランスを剖学的・運動学的にトレーンをいたします。

パーソナルトレーニングとなりますのでご安心いただけます。

是非お試しください。

プロの方レッスンプロの先生是非一度体験してください。

浜松からプロゴルファーを一緒に作りましょう。

アスリート用の個別に行うトレーニングジムです。

野球・サッカー・ゴルフなど一般的なスポーツは勿論のこと、弓道などあまりトレーニングを重視していない競技にも目を向け行っていきます。

体幹トレーニングというのは、スポーツの基本となります。基本無くして技術アップはできません。

浜松からトップアスリートを作るため、私たちは皆様をサポートさせていただきます。

先日サッカーで転倒し手を着いた際、体重がかかり反対方向に指が曲がってしまい来院しました。

提携の整形外科にてレントゲン検査を行い、基節骨という指の付け根の骨をボッキリと折れていました。

背側に少し転位をしていたため、元に戻して固定をしていました。

整復後には少し痛みを伴っていましたが、翌日には痛みも少なくなり、経過良好な状態です。

出血班がかなり見られますが、腫れも引いています。

3週間の固定予定ということで、毎日電気治療を行っています。

接骨院の卵より

ギプスも外れ、現在装具療法を行っております。

エコーにて仮骨（新しい骨）の確認を行い、筋力強化と関節の動きを付けるリハビリを行っております。

装具を外しての恐怖感もなくなり、本人も積極的にリハビリを行っております。

一日も早いバレー復帰の為、スタッフ一同頑張っております。

筋力強化は一般的なトレーニングのほかに、EMSという特殊機械により電気刺激を加えての、筋力強化を行っています。

接骨院の卵より

先日足部に直径1㎝の腫瘤の患者様が来院されました。

エコーで確認を行い触診にて、ガングリオンの確認を行いました。

当院では圧潰という方法を行っております。

一般的には注射にて抜いたり、手術なども行われています。

出来ている場所によっては様子を見ることもあります。

今回のケースは痛みもなく靴が当たって違和感があるということで、圧潰を選択しました。

少し痛みがありましたが、成功しました。

サッカーで骨盤骨骨折を起こした中学生ですが、3週間でレントゲン検査を行い無事に仮骨の確認ができました。

あんなにひどく骨折を起こしていましたが、転位（骨がずれないで）せずに上手く着いていました。　あ～良かったです。

仮骨とは、骨折を起こした骨の癒合を確認するための目安のようなもので、仮骨が確認できれば、固定を変えたり、外したりすることが出来ます。骨折を起こすと骨と骨がくっついていきます、その過程で仮骨と言うものが確認できるようになります。

以前院長が3週間くらいで固定が外れますよと患者様に説明をしておりましたが、その通りになりびっくりいたしました。

中学生は痛みもなく、松葉杖と固定を外し、恐る恐る歩いて帰りました。

明日からはいよいよリハビリが始まります。どのような経過で治っていくかが大変楽しみです。

一日もはよいスポーツ復帰を願っております。

接骨院の卵より

先日大腿部の痛みが強く、跛行（引きずりながらの歩行姿勢）で来院された患者様がおられました。

話を聞くと数日前にバスケットボールの試合中に、相手の膝がカウンター状にももに入って、かなりの痛みを起こしプレーを中止したそうですが、翌日痛みが少し引いた為、試合に出たそうです。何とかできたものの家に帰った後から痛みが増してきて、翌日の練習も少しだけやっていたそうです。

数日経って当院に来院しました。診察でエコー検査を行い、かなり大量の血腫が大腿部の奥の方に溜まっていると説明をしておりました。

直ぐに松葉杖を施し、外傷性骨化性筋炎に移行しない様に治療を行いました。

外傷性骨化性筋炎とは、外傷を受け筋組織が挫滅され出血を起こし、その血腫が骨化するという怖い病気です。

骨化性筋炎になる恐れがあるため、骨化性筋炎危険性をご家族に丁寧に説明をしていました。

骨化性筋炎は治療に困難を極め、手術に移行する例もあるため、適切な治療が必要になります。

打撲と思って簡単に考えると大変なことになります。

ももをぶつけて一時的でもかなりの痛みがあれば、アイシングをして、数日間安静にすることが大切となります。

勿論、治療に来ていただければベストとだと思います。

本当に気をつけて頂きたいと思います。

接骨院の卵より

先週のサッカーによる骨盤骨骨折の経過観察ですが、院長が言われた通り、痛みの回復が非常によく、骨折部の痛みもほとんどなくなっております。患者様も言っていましたが、『もう治った感じがする』というほどです。

3日もすれば痛みがなく、歩けるほど良くなっております。そんなことを考えると見逃したり見過ごしてしまったりすることがある骨折なんだと、勉強になりました。

スポーツ復帰までしっかりと治療を行いたいと思います。

接骨院の卵より

全くと言うほど動かなかった肘ですが、4週間経過して、屈曲130°伸展-15°まで回復しました。

1週間ごとに動く角度を計測して経過観察をいており、経過良好な状態です。

病院では2か月間固定をして安静にしていてくださいとのことでしたが、リハビリをしたことで1か月でほとんど治ることが出来ました。

骨折には適切な治療を行うことが大切であるとあらためて感じました。

適切な治療をすることにより、一日も早く学校生活を送ることも可能となります。

どちらを選択するかは別として、早く治る治療法があるということを、皆さんに知っていただきたいと思います。

柔整師の卵より