山田接骨院ブログ
KTテーピング
寒さが増し、持久走やマラソンなどの大会が各地で開催されておりますが、そんな時には、筋肉や関節を守るために開発された、今話題のKTテープはいかがでしょうか?
KTテープは、もう一つの筋肉と言われており、スポーツやウォーキング等の際、優しく筋肉をサポートしてくれます。
プロスポーツ界、アスリートの間で注目の『KTテープ』を是非一度お試しください。
カラフルでおしゃれで、元気が出ますよ。
山田接骨院は、健康でスポーツを愛する方々を応援いたします。
インディアカで腰痛症
本日インディアカを行って急性腰痛症(ぎっくり腰)になられた患者さんが来院されました。
まったく腰は伸びず曲がった状態で来院されましたが、院長が丁寧に説明を行い、治療を行っていました。
帰りにはしっかりと腰が伸びて歩いている姿に、本人も私もびっくりしました。
一回で治るわけではありませんが、少しでも良い状態に一日も早くなるお手伝いが出来ればいいなと感じました。
柔整師の卵より
肘関節脱臼 経過
先週肘の関節を脱臼した患者様ですが、1週目でギプスをカットし状態を確認いたしました。
肘の周りに内出血が診られ、肘全体の腫れが診られました。
ギプスを外したため、かなり怖さがあり余り動きませんでしたが、時間の経過に伴って関節の動きが見られる様になりました。
今回ギプスを外し加工いたしましたので、毎日ギプスを外して、超音波が流れる温水の中でリハビリを行い、動きをつける為の治療して、帰りにはシャーレ(切ったギプスを合わせて巻く方法)にて固定を行い、ギプスを巻いた状態にしております。
毎日治療を行い、可動範囲を広げていきたいと思います。
現在10日目ですが、非常に良い状態となっております。
筋膜リリース
最近話題になっている筋膜リリースという治療法ですが当院では20年以上前から行っている治療法であります。
ストレッチを入れながら行う治療法であり、安全かつ治療効果の高いものであります。
是非一度お試しください。
肘関節脱臼(成人)
先日夜19歳のバレーボール選手が、スパイク後に手を着き肘関節後方脱臼を起こした患者様が来院されました。
ありえない方向に腕が曲がり、冷や汗を流し、意識を失いそうになりながら来院されました。
冷や汗はベッドのシーツをびっしょりと濡らし絞れるほどでした。
夜の来院のため、私と妻の2人で整復(元の状態に戻す事)を直ぐに行いました。
痛みの少ない特殊な整復法を行いました。本人もいつ入ったのかわからないとの事です。(意識無なくなりかけていたのもありますが(^_^.))
その後ギプス固定を行いました。幸いにも神経障害は無いようでしたが、痛みが強く腕を動かすことができませんでした。
一般的な整復法だと整復動作により痛みが強く骨折を伴うこともありますので注意が必要なんですが、当院で行っている整復法は痛みが少なく、骨折のリスクが少ない方法であります。
意外に知らないと思いますが、成人の肘の脱臼というのは非常に大変な怪我であり、肘の靭帯が完全に断裂をおこしているため、長期を要すものであります。
スポーツに怪我は付き物ですが、十分気をつけて行ってください。
もし怪我をしましたら、夜でも構いませんのでご連絡を頂ければと思います。
膝専門外来 膝の痛み
子供から高齢者まで多くの方が悩んでおられる病気であります。
小学生ではスポーツをすると痛い、成人では階段の上り下りで痛い、高齢者では歩くと痛いなど訴えは様々です。
山田接骨院では膝専門外来を開設いたしております。
痛みが長期間続くな?と思われておられる方は、ぜひとも診察をお受けください。
治療だけでなく、良いアドバイスもいただけると思いますよ。
大腿骨骨折 6か月過ぎ
受傷後6か月を過ぎた大腿骨骨折の患者様が、2か月間毎日骨超音波の電気を掛け、無事に骨癒合が診られました。
骨折において6ヶ月は偽関節(骨がつかない状態)の判断に用いられる大切な期間でありますが、6ヶ月で骨癒合が診られなかったため当院に来院し、骨超音波を施術しました。
良い結果が出てうれしく思います。
当院では毎日の診療にも骨超音波を使っておりますが、ひどい患者様には自宅でもかけていただくため、骨超音波の機械を貸し出しております。
当院でもかなりの結果を出しております。お気軽に当院へお越しください。
指の骨折 マレットフィンガ―
本日7週と1日(50日目)で指(第一関節)が曲がっていた骨折(マレットフィンガ―)の患者様が、無事に治癒となりました。
以前にもブログで紹介をいたしましたが、4週間以上経過した骨折が元の状態に戻ることに、自分自身びっくりいたしております。
動きもほとんど変わらず、日常生活にも全く支障のない状態となりました。
本当に良かったと思います。
看護師さん募集
デイサービスYAMADAで、午前中のみの看護師さんを募集いたします。
トレーニングを中心に行っている施設ですので、明るく元気な方を探しております。
年齢は不問ですので、病院を退職された方や子供がいるので短時間のパートをお考えの方、よろしくお願いいたします。
私たちと一緒に楽しく働いてください。
詳しくはHPをご確認ください。よろしくお願いいたします。
大腿骨頸部骨折
2週間前に転倒して上手く歩けない患者様が当施設のデイサービスに初めて来所されました。
診察をすると、2週間前に右側に転倒ししばらく動けなかったとのことで、翌日近隣の整形外科にてレントゲン検査をしレントゲンに異常がなく打撲の診断を受けたとのことでした。
その後もずっと介護施設で介護を受けかばいながら何とか歩行をしていたが痛みが強い為、別の整形外科にかかりレントゲン検査をしましたが今回も異常が見られず湿布をしていたとのことでした。
院長が色々な診察をして直ぐに、これは噛合型(骨折部分が噛合う形)の大腿骨頸部骨折(足の付け根)の疑いがありますので、提携している整形外科に紹介状を書いていただきました。
直ぐに骨折が判明し総合病院で手術を受けることとなりました。
後で院長に聞くとレントゲンの撮り方が大切で適切な方向でないと、骨折が分からない骨折があるということを知りました。
それとレントゲンの見方も非常に難しい事を教えていただきました。
私は歩行が可能であれば大腿骨頸部骨折ではないと思っておりましたので、今回のような症例があるということを知り大変勉強になりました。
今までに山田接骨院に歩いてこられた大腿骨頸部骨折は4人目ということです。
歩いているから大丈夫、レントゲンで異常が見られなければ大丈夫だと思っておられる方が多いと思いますが、そうでないこともあるということを医療従事者や介護士さんにも知っていただければと思います。
当院で行っている問診・触診・徒手検査の大切さを改めて感じました。
レントゲンを撮って大丈夫と言われても痛みがあったら是非山田接骨院の診察をお受けください。
事務長より
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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