山田接骨院ブログ

今日から7月になりました。
治療練習も毎日やっていますので
だんだんと身に付いてきている気がします。

これからもこつこつと積み上げいき
治療の技術を上げていきたいとおもいます。

柔道をやっていてふくらはぎあたりに友達の踵があたってしまったとのことでした。

こういう怪我やモモカン（太ももに膝が入ったなど）というのは、そのままにしていると、膝が曲がりきらず正座ができなかったり、その後手術ということになることもあります。

初めの治療が大切！！！そのままにして、ひどくなってからでは遅すぎです。

山田接骨院ではエコーで血腫がどこにあるか確認。場所が悪いとひどくなってしまうことも・・・でも大丈夫、適切な対応で治していきます。

打撲も簡単に考えず、なんでも相談してください。お待ちしております。

下腿骨（脛骨・腓骨）骨折で手術をして骨癒合の上手くいっていない患者様に本日骨超音波を貸出しました。

骨折の位置をエコーを使い確認し、局部に骨超音波を流します。

毎日1箇所20分間照射しますが、痛みもなく苦痛はありません。

貸し出しのため自宅で照射することも可能ですが、治癒を早めるには毎日の治療も大切となります。

骨折をしてギプスを巻いているので何もできない・何もしない、そんなことは全くありません。

ギプスを巻いて行う治療が治癒を早め、早期スポーツ復帰や社会復帰につながるのです。

骨折の程度や場所により骨癒合に長期を要すことはあります。

骨癒合には仮骨というものが必要になりますが、その仮骨を出すことの出来るのが骨超音波です。

骨癒合が40％近く早まるとの研究もなされており、夢の様な機械です。

当院ではこの骨超音波により治りにくい骨折も良い結果が出ております。

骨折でお悩みの方は骨超音波を是非お試しください。

お待ちいたしております。

先日1泊で勉強会を兼ねて温泉旅行にスタッフで行ってきました。

近場ですがリフレッシュも出来有意義な時間を過ごすことができました。

明日から膝の患者さんの診方も変わり、良い治療をしていきたいと思います。

デイサービスＹＡＭＡＤＡでは認知症予防のため脳トレを行っています。

たくさんの図形の中から違うものをさがしたり、同じ図形を一組見つけたりなどいろいろなトレーニングがあります。

早稲田大学での研究グループによる機械を使っており、大画面がタッチパネルになっているのでゲーム感覚で楽しみながらトレーニングしています。

トレーニングには段階があり老若男女どなたでも楽しながらトレーニングが出来ますのでご安心ください。

記憶を鍛えるトレーニングでは1個から始めますが、トレーニングを重ねるうちに2個3個と数か増えていき、『何個出来たよ!!　』とトレーニングの目安にもなります。

メニューの中にはテストもあり、現在の状態を毎回チェックされている利用者様もおられます。

脳のトレーニングはとても大切なものであり、機能が落ちてからでは回復に難渋しますので一日も早くトレーニングを始めるのがベストと考えます。

脳トレに興味のあるかたは、見学など随時受け付けておりますのでお気軽に連絡を頂ければと思います。

山田接骨院は現在、午前中と午後の6時前までが空いています。

その時間に来院されれば待ち時間が少なく診察することができます。

仕事終わりや部活終わりなどで遅くなりそうな方は1度受付まで電話にて連絡して頂ければ、できるだけ早く対応させていただけます。
現在の混み具合や予約などわからないことがありましたら1度電話にてご相談下さい。

数日前から来院されている急性腰痛症の患者さんの状態がかなり改善してきています。

当院では特殊な機器を使って、動きながら治療をするという治療をおこなっております。

患者さんも最初は立ち上がり動作もつらく、ベッドに寝られなかったのですが

短期間の治療によりかなり良くなってきております。

ぎっくり腰、急に痛くなった腰痛症でお困りの方は一度いらしてください。

当院ではアキレス腱断裂の保存的療法を行っております。

今回、ネットを見た方が、遠いところから来院してくれました。

以前、逆の足のアキレス腱断裂をおこし手術をしたとのことで、今回は保存的にて治していきたいと望んでおりました。

診察で超音波エコー検査にて患部の確認を行い、触診にてアキレス腱付着部より５㎝上方に凹み（指２～３横指入るぐらい）がありました。

すぐに院長がアキレス腱を元の位置に治して、色々な処置をして膝下からギプスを巻いておりました。

初めて切れたアキレス腱を手で触れ確認し、アキレス腱を整復（元に戻す）した状態を指で触れてビックリしました。

アキレス腱を元に戻すことなんか出来るのか？と思っておりましたが、本当に治るんだ‼　目の当たりに神の技を見ました。

今後の方針を丁寧に説明し安心した様子で治療が終了しました。

今回の症例では、松葉杖を使わなくてもギプスにヒール（かかと）をつけていて歩いて帰ることが出来ました。

明日から仕事に行くことができます。

手術の場合、何日か入院ということになってしまうので、どうしても仕事を休むことができない人もこの方法は最良ではないでしょうか。

前回手術をした逆のアキレス腱を診た時、当院で治療をしたアキレス腱とは外見上もかなり違っておりました。

やはり綺麗な状態で治ることも大切だと思ったので当院で行っている保存療法の良さが改めてわかりました。

スポーツには怪我が付き物ですが、ケガをしたらしっかりと治していきましょう。

治療法には良い方法が色々とあることを感じました。

１日も早くスポーツ（フットサル）に戻れるように治療していきたいと思います。

木曜日に来院された突き指の学生ですが、現在は痛みなく過ごせているようです。

どんな怪我も最初の処置が重要となるため、その病態にあった処置をしなければなりません。

バスケットの為ボールを直接使うことはできませんが、部活でできることをしております。

来週には固定を変え、ボールも少しづつ使用でき、日常生活には全く影響の出ないものになります。

固定を外した際の指の回復具合が楽しみです。

昨日、バスケで突き指をし、当院で固定を施した患者さんが治療に来ました。ただの突き指ではなく掌側板損傷といい、軟骨が損傷されています。病院によっては骨折と診断する病院もあります。今日は固定して二日目で症状におおきな変化はありませんでした。予後不良と言われている外傷ですが、当院で行う特殊な固定で多くの患者さんは予後良好となっています。この方も、しっかり治療を続け、もとどうり完治してほしいと思います。