山田接骨院ブログ

今日はバスケ中に突き指をしたという学生が来院しました。

突き指というと軽い怪我と思われがちですが、今回は掌側板と呼ばれる軟骨が損傷しているものでした。

骨折していることもある場所なため、適切な判断と処置が必要となります。

見逃してしまうと、指がしっかりと曲がらなくなってしまうなど後遺症残す大変なものです。

今回はテーピングを使用した固定を施しました。

ペンを持てるような形のため、学校生活にもほとんど支障なく過ごせるようになっています。

軽い怪我と思っていてもひどい事があるため、何か怪我をされた際には一度山田接骨院に来院してみて下さい。

今日は院長の誕生日でした。スタッフでお祝いし、プレゼントをわたして喜んでくれたのでほんとよかったです。

誕生日おめでとうございます。

当院では高濃度酸素療法というものをおこなっております。

酸素療法の効果としては

1　痛みを取る

2、骨折やケガを早く治す

3　老化予防

４　ダイエット効果

などさまざまな効果を期待できます。

興味がある方は気軽にスタッフに声をおかけ下さい。

トレーニングにはいろいろなものがありますが、当施設では体幹を中心としたアスリート用のトレーニングを行っております。

特に野球とゴルフを中心としたものです。

中学生以上の上を目指す方は是非トレーニングを体験してください。

当施設は元プロ野球選手・プロゴルファーでおられる、高岸プロ指導の下アスリート用のトレーニングを行っております。

日本でも数少ない、プロの指導の下最高のトレーニングを受けられ、ケガに治療まで対応する『マルチトレーニング施設です』

夜8：00～行っておりますので、詳しくはHPをご覧ください。

目指せ甲子園‼　目指せプロ野球‼　プロゴルファー‼

デイサービスにはいろいろな歩行状態の利用者様がおられます。

安定した歩行の方もいれば、後方に体重がかかってしまう方、片麻痺でぶん回し歩行の方もおられます。

普段杖歩行をしされている方も、デイサービスの内だけは杖なしでトレーニングをしております。

利用者様の歩行状態に合わせて様々な歩行訓練をいたしており、トレッドミルや歩行器、平行棒などを使って姿勢の確認をしながら歩行訓練を行っております。

歩くということは簡単な動作と思われがちですが、正しい歩行は意外と難しいものなのですよ。

普段何気なく歩いていますが、正しい歩行が出来ておられない方の方が多いと思います。

歩行を治すだけでも若さだけでなく気持ちまでも変わりますよ。

当院では外反母趾を歩行で治す方法も指導いたしております。

歩き方を教わるだけでもためになります。皆さん足から元気にしましょう。

今日通院して２週ほど経過する疾走型のシンスプリントの学生が来院しました。先週から痛みが強くなり治療に専念するために練習を中止することになりました。今日、院長が診察し、疲労骨折になってる可能性があるため、提携している整形外科にレントゲンを撮りに行くため紹介状を渡しました。

疲労骨折は症状が出てからすぐレントゲンを撮ってもわかりません。疾走型のシンスプリントなら骨折がわかるまでに３～５週ほどかかってしまいます。

練習を中止させ症状を悪化させないことの大切さや触診の大切さを痛感しました。

山田接骨院のスタッフは受付終了後に治療の練習や包帯の練習をしています。

昨日は院長に包帯を巻く際のコツを教えてもらいました。

巻き方を少し意識するだけで効果が全然違います。

自分の技術向上のため、少しでも患者さんを良くするためにも今後も練習を頑張っていきます。

今日リトルリーガー肩の患者さんが来院されました。

少年野球の投手に多くみられる特有の損傷です。

日常生活での痛みはなく、投球動作時のみ痛みがみられます。

肩の痛みを訴える小学生に対して疑わなければいけない疾患のひとつであり

成長軟骨の損傷なのでレントゲンに骨折が写りにくく、実際に自分でみたのは初めてだったので勉強になりました。

発見が遅れるとどんどんひどくなっていってしまうものなので、

もし似たような症状で困っている方がいましたら１度相談にいらしてください。

昨日は雨でしたが今日は青空が見え、気持ちのいい天気となりました。

デイサービスでも晴れの日と雨の日では利用者の方も気分が違うようで、雨の日なんとなくやる気が出なくなってしまうようです。

西日本は梅雨入りしましたが、静岡県はまだのようでもう少し青空を楽しめそうです。

梅雨が明けると本格的に夏がやってきます。

運動時には水分補給を欠かさずに、デイサービスでもこまめな水分摂取を行い、リハビリや筋力トレーニングをしていきます。

今日、小指が痺れるという患者さんが来院されました。　院長が診察し尺骨神経の麻痺という事がわかりました。筋力の低下や感覚障害などさまざまなテスト法がありますがどれも陽性にでました。自分は接骨院に努めてまだ短いのでここまではっきりとした症状をみたのは初めてです。年齢も若く、筋力低下も著しく、神経麻痺を起した原因をはっきりさせるために提携している整形に送ることになりました。今後の治療方針はどうなるかはまだわかりませんが、この患者さんが今後、筋力が回復し日常生活に支障なく過ごせるようになってほしいと思います。神経麻痺の症状やリハビリ、治療など、経過観察しながら勉強していこうと思いました。