山田接骨院ブログ

今回の骨折は、予後があまり良くないと言われる、指の骨折な中でも発生の多い、中節骨裂離骨折です。

腫れも強く、出血班もかなりありました。

レントゲン検査により、骨折が発見できましたが、見えないことも多い骨折です。

この骨折は、骨折の有無よりも、掌側版と言われる軟骨の損傷が、治療を左右するというものです。

予後が非常に悪い症例もあり、注意して治療に当たりたいと思います。

画像は、ツイッターで山田接骨院　をご確認下さい。

先日、2ヶ月ほど前にコーレス骨折を起こし総合病院で治療をなされていた方が来院されました。

ROMは悪く、握力も10㎏程度と落ちておりました。

変形もかなりありますが、コーレス骨折では一般的には仕方ないことが多いです。

変形があるためROMexにも難渋します。

総合病院ではリハビリが無いために当院に来院されました。

一生懸命頑張ってADL改善に取り組みたいと思います。

ケガをした時に来院して頂ければ、変形も少なく尺骨茎状突起も落ちることなく治してあげられたのですが、非常に残念です。

一般的に骨折を起こしますと、整形外科を受診することが多いと思いますが、是非山田接骨院をその前にご利用ください。

綺麗に整復固定できる病院は非常に少ないということです。

昨年もコーレス骨折で手術を勧められた患者様も、しっかりと整復・固定を行い変形は殆どありません。

外見上もどちらが折れたか判断できかねます。

変形が少ないということは、ROM（間瀬t可動域）にも、障害を受けにくいということになります。

骨折をしましたら、骨折専門外来のある、当院を思い出してください。

一生ものですからお気を付けください。

マラソンの疲れを明日に引きずらない為に、高濃度酸素療法はいかがですか？

疲れを取ることで有名な高濃度酸素を、気軽にお受けください。

至福の時間を皆様に。

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ジャンプの着地失敗による損傷により、足の前足部の痛みで来院しました中学生。

診察をすると、第5中足骨骨幹部（中央部）に腫れと痛みがありました。

歩行不能でケンケンで来院されました。

エコーでも骨折がはっきりと確認できましたので、レントゲン確認後、取り外しの出来る硬性固定を行い、松葉杖により体重免荷を指導いたしました。

体重は踵と親指と小指で体重を支えますので、今回の骨折では体重を負荷する事が出来ないため、松葉杖を行っております。

今回はギプスではなく、取り外し可能なギプス固定をこないました。

筋力強化がかなり大変そうですが、頑張っております。

中学・高校・一般のランナーを体からサポートします。

頑張るだけの、走るだけの苦しいだけのトレーニングの時代は終わりました。

これからは効率よく体に負担の少ない、細胞からトレーニングを行っていきます。

1秒のためのトレーニングです。

走る為のトレーニングは、Athlete Gym YAMADA　にお任せください。

世界が認めたトレーニングがいち早く浜松で受けられます。

あらゆる年齢層に人気のあるスポーツ、マラソン。

この時期は大小さまざまな大会が繰り広げられております。

自己新の為に苦しい練習をされておられる方も多くおられます、当院にも多くのランナーがケガをして来院されます。

多くの方は、オーバートレーニングになっておられます。

走る体作りが大切になります。

先ずは柔軟性と体幹トレーニングから始めないといけません、それに心肺機能を高めるトレーニングも必要になります。

しかし普通のトレーニングは体に負荷がかかり過ぎます。

そこで私の行っている科学的な要素を取り入れたトレーニングが大切になります。

とても楽しいトレーニングです。是非本物のトレーニングを体験して下さい。

高地トレーニングルーム内で、酸素マスクもつけずに楽々トレーニングを体験して下さい。

トレーニングの後は、酸素ルームでトレーニングの疲れを取ってください。

世界最高のトレーニング環境を皆様に。

手の舟状骨の診断は非常に難しく難渋する症例になります。

原因は、転倒して手を着くという簡単なもんですが、手首のあたりになんとなく痛みが出ることが多く、腫れも少ないため、骨折じゃないや！捻挫かな？と、思われる方が多いように感じます。

病院に行ってレントゲンととっても大丈夫で、捻挫ですねといわれることが多く、毎週のようにレントゲンを撮っても骨折を発見することが出来なく、4週目でレントゲン上にわかることもあるほどです。

分かった時には遅く、手術になった症例も多く経験しております。

初診で臨床的骨折と判断して、固定を行うことが大切となります。

昨日この大変な症例の小学生が来院されました。

提携している整形外科の先生と相談をして、骨折の疑いでギプス固定をすることにしました。

良い結果につながると思います。

先日大きなケガをして無理に働いた為、だんだんと足のむくみが出て痛みを伴った患者様が来院されました。

むくみ＝浮腫

浮腫はケガの治癒過程の阻害要因の1位に上げられるほど良くないものです。

一般的に、なかなか取れない（引かない）ことが多いのですが、当院では酸素療法と言うことで、酸素ルームに1時間程度入っていただいております。

今の医学では考えられない程1回の施術で、良くなりました。何と3CMの改善が見られました。

勿論、浮腫が引いたため脚は軽くなり、痛みも少なくなりました。

酸素ルームは、本当に素晴らしい治療だと確信しました。

患者様もスタッフもびっくりです！

昨日も寝違いで首の全く回らず、首が曲がった高校生の患者様が来院されました。

いつもの特殊な治療を行い、帰りには笑って帰りました。

良くなって本当に良かったです。

1回で半分以下になればいいなっと思っています。

ほとんどの方は眠れるようになっています。

日中暖かく朝方冷えるこの時期は、寝違いと言う急性の頸の痛みを伴うことが非常に多く診られます。

全くと言うくらい首が回らず、痛みで冷や汗をかく方も見られます。

そんな時、当院では特殊治療と言うことで、鎮痛作用のある電気を掛けます。

20分弱治療をすると不思議なことに、頸の形も・首の動きも良くなる方が多くおられます。

ぎっくり首・ぎっくり腰など、急性の痛みは非常につらいものです。

そんな時、是非山田接骨院を思い出してください。