山田接骨院ブログ

少しの段差で足が引っ掛かり躓く方は多いと思いますが、そんな症状が出たら要注意です。

日常生活・グランドゴルフ・ウォーキング・山登りなどに歩行補助具を装着して、スポーツを楽しみましょう、そしてつまずきにくくしましょう。

興味のある方は、YouTube動画で『ｅ-foot』と検索してください。サッカー画像の中に『ｅ-foot』をつけて歩いている私の姿が見られます。（たった7秒の動画になります）探すのは少し大変かもしれませんが、見てみてください。

詳しくは山田接骨院までご連絡下さい。

いよいよ8月より、高圧高濃度酸素療法が始まります。

骨折や靭帯損傷などケガの治癒期間短縮、膝・腰・頚などの痛みを取り除く効果が非常に高く、今注目の治療法です。

京都大学をはじめ多くの大学で研究発表される、最新治療法となります。

海外でも、糖尿病・高血圧・高脂血症などの生活習慣病にも使われております。

体に害がない安心安全な治療法です。

日本代表の多くの選手が、ケガの治療や疲労回復に利用しているので有名であります。

高額で有名な酸素療法ですが、Medical　Gym　YAMADAでは、多くの方に使ていただける料金設定となっております。

会員制ではありますが、3ヶ月の定期券（2回/週）が最もお得で、1回あたり800円と破格となっております。

山田接骨院で最新の骨超音波と酸素療法で、一日も早く試合に出られる体を作りましょう。

先日、2人の子供を同時にだっこをして、背中の痛みを起こした方が来院されました。

背中がギクッとして痛みが走りその後、車の運転をしたが痛みがどんどんとひどくなり、心配になり来院されました。

診察で深呼吸をしていただいたのですが、大きな声を上げて痛がっておりました。

殆ど歩けず、呼吸すらできない状態で、奥様に送っていただいたそうです。

20分程治療を行い、治療後には殆ど痛みが無くなりビックリとしておりました。

私も整形外科で働いていた時代、強い痛みの方に局注と言って、患部に痛み止めの注射を打ったり、痛み止めの薬を投与しておりましたが、こんなに痛みのとれたことはありませんでした。

注射や薬を使わなくても、こんなに早く痛みが取れる治療ができる様になっております。

日々治療は進化しております。

先日、富士登山に行ってきました。

登頂だけでなくおはち巡りまで行ったため、かなりの時間を費やしました。

下りもかなりの体力を奪います。

朝3時から登り始め途中でご来光を拝み5合目まで戻って1時半、10時間以上歩いたため疲労はかなりあったと思いますが、帰宅して直に、酸素ルームに入り体の痛みや疲労までもスッキリとしました。

酸素と気圧の力を再確認いたしました。

疲れた時ほど効果を実感すると言いますが、翌日から普通に仕事が出来ました。

酸素は体にいい影響を与えます、是非疲れた時に体験してみてください。

きっとビックリなされますよ。

昨日、歩行補助具である『ｅ-foot』をつけて、富士登山に行ってきました。

『ｅ-foot』をつけて、開発者の2人で楽々な登山でした。

多くの外国人に、それなんですか？楽そうですね。と声を掛けられました。

逆方向の登山者もあれなに？二度見されました。

カップルの方も、彼氏にあれ私も欲しい！という声が聞こえました。

『ｅ-foot』のおかげで、富士登山も非常に楽に登頂だけでなく、おはち巡りも出来て本当にうれしかったです。

ｅ-footは登山にも大きな力を発揮することがわかりました。

ウォーキング・軽い山登りをされる方には、本当に大切なアイテムです。

天気も良く楽しい登山となりました。

息子が、俺も結構大変だったのに、お母さんとお父さんが楽々上っていてびっくりしたと言ってました。

まだまだ若いのかもしれません。

『ｅ-foot』最高～！！

酸素カプセルで有名な酸素療法ですが、この度メディカルジムYAMADAでは、疲労回復など体のケアに酸素ルームを開設いたします。

酸素カプセルとは違い、圧迫感は全くありませんので、中でテレビを見たり、本を読んだり、昼寝をしたり自由に至福の時間をお楽しみください。

私も入りましたが、とても体が楽になりました。

大学では、色々な病気に使用されており、自律神経も安定するそうです。

頭痛（天気病み）の方では、一瞬で治る方も多くおられるそうで、大学では半年待ちが当たり前だそうです。

そんな、気圧と酸素の力をお試しください。

骨折やケガも驚くほど回復が早いですよ。

値段もとてもリーズナブルになっていますので、酸素ルームで体にいい酸素をたくさん吸ってください。

昨日バレーボールの着地に失敗されて、足の指を骨折した患者様が来院されました。

指はかなり腫れ、内出血斑が足背の方まで広がっておりました。

レントゲン検査で、骨のズレも見られ，関節内骨折を起こしていたため、ギプス固定を行いました。

当院で行うギプス固定は非常に変わっておりまして、クロックスの様な靴なら履く事が出来ます。

日常生活で生活しやすいように作ってあります。おそらく日本中に類を見ない固定（ギプス）となります。

関節内骨折というのは、非常に難しいため、慎重に治療していきたいと思います。

今回は、骨折が無いタイプのマレットフィンガー（指先が曲がったもの）、専門的に言いますと、マレットフィンガーⅠ型の症例報告をさせていただきます。

骨折が無いということは、腱が切れているということですので、予後は非常に悪いのが現状であります。

文献的には、成功例は28.5％と非常に低くなっております。しかも、手術をしても同じ結果が出ているため、保存療法を選択する病院が多いものです。

十分に治療の大切さなど、インフォームドコンセントを行い治療に入りました。

今後どのような経過をして行くか報告させていただきます。

週に一度しか通院できないため、固定の管理が非常に難しい状態ではあります。

骨超音波を掛けると、骨折が早く治ると思っておられる方が多くおられますが、勿論新しい骨（仮骨）が作られることは、学術的に確認されておりますが、骨折の状態（整復が上手くいっているか）が大切となりますし、何より固定方法・固定状態が一番大切となります。固定が良くなければ、骨超音波の価値も少なくらるということです。

後は、固定中行うリハビリ（多くの病院ではあまりやられないことが多い）もすごく大切であり、固定を外してからのリハビリが大切だということは言うまでもありません。

一日200人以上の骨折のリハビリを行ってきた経験を活かして、最高の治療を行っております。

当院では、骨超音波に加え酸素療法も行っております。

7月からは、骨折専門の酸素ルームも開設いたします。

6月24日（日）山田接骨院主催の歩行訓練教室を、愛知県新城市作手で開催いたしました。

集会場には30名もの人が集まっていただき、大盛況でした。

2ステップという、ロコモティブシンドロームの検査を行い、写真による姿勢検査も行いました。

立ち上がりテストも行っていただき、笑顔があふれておりました。

その後、『正しい歩行』と『悪い歩行』について、講演を行いました。

最後に当院で行っている、『ｅ-foot』と言われる、歩行補助具・歩行訓練器を利用しての、歩行訓練を体験して頂きました。

20数年ぶりに自分の足で歩けたと、喜んでおられる方もおられました。

歩行は最も大切なトレーニングと考え、正しい歩行で筋力を着けていきたいと思います。

今回歩行訓練の補助として、静岡医療学園の2年生の生徒10名のボランティアのおかげで、スムーズに歩行訓練が出来ました。

本当にありがとうございました。お疲れさまでした。

これからも色々な場所で、歩行教室を開催していこうと考えております。

お気軽にご連絡下さい。