ホーム>山田接骨院ブログ

山田接骨院ブログ

腓骨神経麻痺 半年経過症例

整形外科で膝蓋骨の治療中に起こった腓骨神経麻痺

4週間でギプスを外したら、全く足首から足の指が動かなかったということです。

先生もびっくりして腓骨神経麻痺の診断を受け、治療に入ったそうです。

ギプスにより腓骨神経を圧迫したことによる麻痺です。

お皿の骨折は直に治ったそうですが、足首から足の指は全く治らなかったため、当院に来院されました。

当院では治療できない為、MedicalGymYAMADA で、トレーニングを行いました。

6ヶ月も経過して全く筋の収縮が見られない為、しっかりとトレーニングを説明しましたが、まじめに来ませんでした。

1回の施術は30分程の、山田式促通法を行いました。

1回だけで足の腱の収縮が見られ、本人もびっくりしておりました。

この治療が凄いことは患者様にはわかりませんが、実は凄いことなのですよ。

6回ほどの施術でほとんど動くようになっております。

ツイッターに画像を投稿してありますので、山田接骨院で検索してください。

ビックリしますよ。

当院では余りビックリする事ではないようで、スタッフもあまり患者様に説明をしていない程です。

 

ツイッターを始めました

最近ツイッターを始めました

少しブログの更新が少なくなってしまいました。ごめんなさい。

ツイッターには画像も入れてありますので、是非フォローしてください。

宜しくお願いいたします。

ケガに関することを書いてあります。

症例報告です。

高校生 足首靭帯損傷

バスケット練習中、ジャンプ後ボールの上に乗ってしまい足首をかなりの勢いで捻挫をしました。

跛行を呈し、靭帯部分に圧痛と腫れがあり、エコーにて骨折は確認できませんでした

徒手検査を行い、本人と家族の方に診ていただきました。

ADSと言う靭帯を確認するテストを行い、靭帯の損傷を確認いたしました。

本人も家族も足首の安定性の無さにびっくりしておりました。

直にギプス固定を行い、靭帯の癒合しやすい肢位で固定を行いました。

しばらくの間松葉杖で不自由を掛けますが、その後のことを考えれば、仕方ないかな?と思います。

患者様は総合格闘技の選手でもあり、全国大会がありましたが、今回は残念ですが見送りと言う形になりました。

早く格闘技に戻ってくるのを楽しみにしております。

毎日辛いトレーニングを接骨院で行っております。

これが治るのに一番大切な治療となります。

 

寝違い 重症例

一概に寝違いと言っても程度があります。

その程度も様々で、今回の様に首が肩についた状態でまったく動く事が出来ない重症例もあります。

私も整形で研修を6年間してきましたが、注射を打ったり、薬を飲んだり、色々な治療を見てまいりましが、こんなに良くなる治療法を見たことがありません。

私も今の夢のような治療法に達するまでには、かなりの時間を費やしました。

いつも少しでも良い治療法を考え実践し改良を加え痛みを取ることに精魂を込め日々努力してまいります。

患者様が、1日たって、笑顔で来院しました。

この笑顔の為に仕事をしているようなものです。本当に嬉しいです。

夢の治療には、酸素療法も必要になりそうです。

 

 

 

 

酸素ルーム 始まりました。

酸素ルーム8月より始まりました。

効果は色々と出ております。

一例を紹介いたします。

リンパ浮腫:脚が軽くなり3階まで歩けるようになった。

打撲による筋内血腫血腫が減り痛み現象。

片頭痛:痛みが無くなり苦しも飲んでいません。

石灰沈着性腱炎:1日で動きが大きくなり、夜も眠れ大変喜んでおります。

昼夜逆転:夜ぐっすりと眠れるようになった。

まだまだ色々あります、皆さん喜んでおられますよ。

最安値:800円で酸素ルームに入れます。

 

 

酸素ルーム 肉離れ 浜松市

8月より酸素ルームを始めておりますが、筋損傷(肉離れ)の患者様に非常に良い結果が出ております。

受傷が出来るだけ早く酸素ルームに入った方がいい結果が出るそうです。

ケガをしたら、出来るだけ早く治療に来てください。

骨盤の骨折 サッカー部

先日、サッカーで思い切りボールを蹴った際、股関節に強い痛みを伴ったそうです。

診察をすると、下前腸骨棘と言う部位に骨折を見つける事が出来ました。

この骨折は教科書的には非常に少ないのですが、臨床をしていると以外に多く感じます。

こんなに小さな接骨院でも何人もの骨折を確認しております。

特に静岡はサッカー人口が多いのも要因の一つと考えます。

下前腸骨棘骨折は、先日来院した上前腸骨棘骨折よりま更に診断が難しくなっております。

捻挫と間違えることが非常に多い骨折です。

早期処置が悪いと長期を要すことが多くなりますので、初期診断初期治療が大切となります。

しっかりと専門の先生を見極めてください。

足の指の骨折 

先日、足の指の骨折をして遠くから来ていただきました。

近隣の整形外科で整復をしていただいき固定をしましたが、その固定が大きくて全くと言うくらい歩けない状態でした。

大きいだけでなく、歩行時にその固定が動いてしまって痛みを伴っているそうです。

足の状態を確認すると、固定が出来ておらず、指も曲がっていましたので、整復をして元の状態に戻してあげました。

指の骨折の固定は非常に難しいため、多くの病院では難渋するものであります。

固定が悪いと痛みが伴うだけでなく、骨もズレてしまします。

当院では指のひどい骨折は、ギプス固定を行いますが、ギプスと言うと大変!とかごつい!とかと言う人が多いと思いますが、私のギプスは全く違います。クロックスや大きめの靴なら履く事が出来ます。

本当に不思議な固定です。

非常に楽で皆さんビックリなされます。

今回の症例もインターネットを見て、固定が凄いということで来院されましたが、本人も予想以上で感動したと申しておりました。

普通にとらわれず、ひと工夫をすることが大切となります。

何処の固定も非常に生活しやすく工夫してあります、最小限で最大の固定にこだわって作っております。

 

脛骨骨幹部骨折 空手家

先日空手で脛骨と言う足の太い骨を骨折された空手の先生が来院されました。

救急車で総合病院に入院を行い、膝の上から足首までの足全体の固定をしていただいたそうです。

余りの痛さで2日間寝る事が出来なっかったため、自分で退院をしてきたと言っておりました。

その足で当院に来院されましたが、眠れないほど痛かっただけあって、別途に横になるだけでもかなりの時間を費やしました。

レントゲンを確認し固定を変える選択をしました。

脛骨骨幹部骨折は股関節付近まで固定するのが一般的ですが、とりあえず膝下の固定をし、痛みがあれば膝の上まで固定をすることを説明しました。

痛みが非常に強いためギプスを巻くのも非常に苦労しましたが、何とか固定する事が出来ました。

固定後、患者様に痛みを聞くと嘘のように楽ですと言って、脚を自分の力で動かく事が出来たほどです。

一般的ではありませんが、膝下の固定で様子を見る事にしました。

翌日来院して、眠れました本当に痛みは少ないということで、膝下の固定で治療をしていく事にしました。

ギプスは巻き方ひとつでまったく違うものになります。

ギプスを巻いたことのある方は、私の巻き方を見るとビックリとします。

本当のギプスはこの様に巻くのだと説明すると、痛くなくて本当に楽です、動きやすいですと皆さん言います。

固定をした後も痛みが続くようであれば、相談に来てください。

固定をするとほとんどの痛みはなくなるのが常です。

 

骨盤の骨折 陸上部

先日陸上のダッシュの練習をしていて、股関節にビシッと言う痛みが出たそうです。

その後走ろうと思っても痛みが強く、走るのを中止したそうです。

部活が終わりそのまま接骨院に来院されました。

本人は股関節の筋を伸ばしました。と言っておりましたが、診察をすると骨盤の骨が骨折をしておりました。

親御様に説明をすると、骨盤の骨が折れる事があるんですか?

不思議な顔をしておりました。

その足で整形外科に行ってレントゲン検査をすると、見事に骨折をしておりました。

上前腸骨棘と言う骨折は、診断が非常に難しく捻挫と間違えることが多い骨折です。

以前にも1か月間整形外科に通院されていましたが、何度レントゲンを撮っても見落としてしまった症例がありました。

治療法としては、安静が中心となりますので、松葉杖で体重を免荷することが大切となります。

当院では私が考案しました簡単な固定を行い松葉杖を使いやすくしております。

結構捻挫と間違うことが多いので、股関節の痛みが続くようであれば、是非私の診察をお受けください。

 

まずはお気軽にお電話ください山田接骨院,お電話にてご予約承ります053-447-4970予約優先制

受付時間 日・祝

17:00~19:00

× ×
14:00~17:00            

 

デイサービスYAMADAの診療時間

診療時間 日・祝
9:00~12:15
13:30~16:45

受け入れ可能人数はお電話ください。