山田接骨院ブログ

スポーツをしているお子様に多い腰痛症には、分離症というものがあります。

分離症は一般的な治療で治らない場合には、トレーニングが大切となります。

メディカル　トレーニングジム　YAMADA　では、そんな分離症で悩んでおられる、学生の為の分離症トレーニングを行っております。

夜8時からになりますので、気軽にトレーニングが出来ます。

国家資格を持ったセラピストによる、分離症に特化したトレーニングを行っております。

分離症でお困りの方、是非一度トレーニングを体験してください。

早いもので4週間過ぎました。

4週目のレントゲン検査で、超音波の影響か？かなりの仮骨を確認できました。

痛みの具合も非常によく、包帯固定を外し、自分で取り外し可能な固定に変えました。

今後は関節可動域訓練と筋力強化を中心に治療をして行こうと思います。

4週間で可動域は何と、滑車でですが170°どいう角度まで確保しております。

医療従事者であれば、驚く方！嘘だ！という方がおられると思いますが、外科頚+大結節の骨折で驚異の角度です。

あり得ません。

18日は浜松シティマラソンに出場し、軽く足を慣らすとのことです。それもびっくりです。

スタッフみんなで治療していきたいと思います。

また経過報告させていただきます。

先月肩の骨折をなされた、アスリートの経過報告をさせていただきます。

今週末でケガをされて3週間になりますが、経過良好であります。

上腕骨外科頚骨折を起こしますと、骨から約500㎖の出血を起こすとされています。

骨から血が出ると思われている方は少ないと思いますが、ペットボトル1本分もの出血を起こすのです。

本当にビックリです。

現在、その血が肩から落ち出来て、肘関節から手首に掛けて溜まっておりまして、その部分に痛みを伴っております。多くの方は、骨折部の痛みより肘付近の痛みを訴えるのです。

今回の症例は非常にひどい骨折ではありますが、患者様の治そうとするモチベーションが非常に高く、びっくりするほどの回復をしております。

私もこの骨折を数多く見てまいりましたが、ビックリしております。

何がビックリかというと肩の動きです。骨折後10日目から運動療法を始めましたが、リハビリを始めて1週間で何と90°以上の可動域を確保しております。驚きな速さです。

トップアスリートの意気込みの違いには頭が下がります。

7月の世界選手権に向けて最高の滑り出しができております。

骨超音波も始めましたので、一日も早く骨癒合を確認できればと思っております。

お正月に転倒して骨折を起こされた患者様も、4週間が経過いたしました。

大変長い期間ではありますが、4週間も過ぎますと痛みも少なくなり腫れもかなり引き、内出血斑もほんの僅かとなっております。

先日4週間でレントゲン確認をさせていただきましたが、仮骨（新しい骨）も少しではありますが確実に確認できました。

毎日包帯交換を行い、軽い運動療法を行い現在80°程は肩の動きが出来るようになっております。

骨折の治療法には色々ありますが、当院では動かしながら治すという最新の方法を行っております。

出来るだけ早く日常生活に戻れるように、スタッフ一同頑張って治療をしてまいります。

勿論、先端医療の骨超音波も始めております。

年末交通事故で鎖骨を骨折された患者様の経過報告をさせていただきます。

4週間で経過良好となり、包帯固定からクラビクルバンドという装具に変え、入浴を許可しました。

日常生活にも支障は少なく、関節可動域にも問題なく筋力強化に努めております。

5週が過ぎ、固定も外し殆ど治療は終了です。

今回包帯のみで固定を行い、フルートを吹くコンサートも行いましたが、大きな問題もなく治癒に向かっております。

レントゲン上でも、幸いにも転位もせず非常にきれいな状態で骨癒合出来ました。

すべてが上手くいくわけでもありませんが、今回は幸いにも経過良好でした。

外国までいかなくても、本格的な高地トレーニングが始まります。

今まで行われていた酸素マスクを着ける低酸素トレーニングとは全く違ったトレーニングです。

実際の高地環境と同じ、『低圧低酸素トレーニング』ですので、遠征費は不要です。

簡単にトレーニングを受けられます。

浜松市で初のトレーニングジムです。

現在最高のトレーニングと言われる『高地トレーニング』を是非体験してみてください。

近日完成。予約受付中。

色々なトレーニングがありますが、最近体幹トレーニングの大切さがテレビなどで注目を浴びております。

アスリートジムYAMADAでは、色々な道具を使い、最先端の体幹トレーニングをしております。

日本一を目指す皆様のお手伝いができればと、日々研鑽しております。

体験も行っておりますのでお気軽にご連絡下さい。053-447-490（山田接骨院）

一度、最高のトレーニングを体験してください。

本日、お子様が腕を動かさず泣いているとのことで、朝一番で来院しました。

話を聞くとお父様が腕を持った時に少し嫌がって体を捻ったそうです。

すごく泣いておりましたが、診察をして行ったら肘の痛みの様でしたので、肘内障の整復を試みました。

クリック音を確認し、整復が終了しました。

クリック音：肘の骨が元に戻った際に聞かれる音『整復音』

直に元気になり、腕をしっかりと動かしておりました。

お子様のケガは夜や日曜日だったり、いつ起こるかわかりませんので、いつでも（夜・休日）構いませんので、お電話いただければと思います。

先日、ランニング中に転倒をし肩の付け根の骨折をされた方が来院されました。

総合病院で、保存的療法でも行けますよと言われ、当院に来院をされました。

レントゲンとCTの確認をすると、上腕骨の外科頚という骨折と大結節の骨折を起こしておりました。

簡単な固定の為夜の痛みがあり、上手く眠れなかったとのことでしたので、包帯による固定と夜寝る時の肢位の注意を行いました。

何とか眠る事が出来たようでした。

この部位の骨折は固定に難渋する為、比較的簡単に固定をする病院が多いのですが、当院では安静の目的で固定を行っております。

患者様は、7月に世界選手権に選ばれたトライアスロンの選手であり、3月までに何とかめどを付けなくてはならないため、当院に来ていただきましたので、スタッフ一同頑張ってリハビリをして行かなくてはなりません。

トライアスロンには水泳がありますので、肩の動きがとても大切ですので一日もはよく関節可動域の訓練をして行かなくてはなりませんし、心肺機能の維持にも取り組まなければなりません。

日本代表として頑張っていただくために治療をしております。

1月2日障子を開けようとしてバランスを崩し、肩から転倒された患者さが来院されました。

痛みが強く手を動かそうとすると肩の奥で音がすると軋轢音を訴えておりました。

軋轢音とは・・・折れた骨どうしが擦れ合ってゴリゴリという音を立てる骨折だけに起こる固有症状

正月休みの為当院で処置をいたしました。

4日の日にレントゲンを撮っていただき、上腕骨外科頚骨折という肩の付けねの骨折を起こしておりました。

かなりひどく骨折をしておりますが、骨折の状態が良く保存的療法を選択しました。

固定をして毎日通院いたしております。

一日も早く良くなるよう治療をして行きたいと思います。

また経過をご報告させていただきます。